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小さいお子さんから大人までヤマハメソッドを取り入れ

一人一人に合わせたレッスンをいたします。

ピアノを弾くためには練習が欠かせません。でもいったいどんな練習が必要なのでしょうか?


≪素敵に弾く練習≫

レベルに合った曲を弾きながら奏法を学習し、素敵な演奏ができる様になります。

素敵に曲を弾くってどういうこと??

例えば・・・

☆音符をちゃんと読む=ドレミ♪はもちろん、休符、P< >、 短い音やのばす音など細かいところにも気を配る。

☆フレーズを考える=曲のなかのまとまりを考えて演奏をする。
 息継ぎも大切。

☆曲の構成を考える=サビの部分、曲の終わりを意識する。

 ☆姿勢をよくする=良い姿勢は良い音のもと。力を抜くのも忘れずに。

    等々・・・素敵に弾くために具体的な方法をお伝えします。

 

≪指の練習≫

いろいろな曲を弾くために通らなければならない指の強化を自然に習得できます。

指を鍛える練習は地味で辛いですよね(>_<)

トレーニングで言ったら腹筋や腕立て伏せみたいなもの。

楽しく指の練習をするために、レッスンの中で、指の動きにポイントをおいた短い曲の練習を通し、手・指の使い方をお伝えします。

 

≪聴く練習≫

弾いた音をしっかり聴き、音色、バランス、強弱や流れを自分でコントロールできるようにします。

「聴く」と一言で言っても、聞き方にはいろいろあります。

聴く意思がないのに聞こえてくる→音は入って来るけれど内容は分かっていない
             何かしながらの“ながら聞き”→なんとなく意識はしているけれど
            100%理
解しているわけではない。
            聞き取ろうという意思を持って聴く→集中しないと聞こえてこない。
            ピアノ演奏に欠かせないのは『意思を持って聴く事』。
            ところが聴いてるつもり
のことがいっぱいあります。(^-^;
            つもりでは、いい演奏につながりません(^-^;
            聴くは集中して音を聞き取る聴音・ソルフェージュなどの練習によって
            磨くことが出来ます。

            ☆聴音:ピアノで弾いた音を聴き、何の音か答える。
             最初は一音から始め無理なく
フレーズや和音を聴き取ることが
             出来るようになります。

              ☆ソルフェージュ:楽譜を見てフレーズを読み取っていきます。
             声に出して歌ことで音程を取ることが出来るようになります。

≪ルールを学ぶ≫

音楽や音符のルールを知ることで、自分で曲を作ったり、伴奏をつけたりすることが出来るようになり、音楽の世界が広がります。

記号や拍子、楽典と言われる音楽のルールを覚えるなんて、
無理・無駄と思って
いませんか?
分かりにくそうだけど、音楽のルールって至ってパターン的。
例え
ば和音のルールを覚えてしまえば、いつもの曲に一味プラス、
おしゃれな演奏が
出来るようになります。
曲の構成ルールを覚えてしまえば、あら不思議。
自分で
曲だって作れてしまいます。
                                       演奏はもちろん、ご自分の音楽の世界を無限に広げ
られます。


活動はこちらをご覧ください→KOKONE会Facebookページ

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